先日「そろばん」「さんすう」を受講する幼稚園や小学生が増えていますという
内容を記載しましたが
その結果「さんすう教室」では人手が足りず
一時通常授業を縮小していたお教室を以前通り通常体制に戻しました。
昨今のさんすう熱に押されてしまった格好です。
私どもはオリンピックが東京に誘致されることが決まり
ますます英語が盛んになると思っていました。
確かに英語熱も増加傾向にあるはずです。
さんすう熱はそれにつられてなのでしょうか。
新しく参加された塾生のお母様にお聞きすると
どうもそればかりではなさそうです。
1.幼児など早くから「数字」や「計算」に慣らせておきたい。
2.「さんすう」をやっていると頭の回転がよくなる。
3.小学校に入学したもののどうも「さんすう」がわからない。
4.学校の「さんすう」の教え方が昔と違ってきているみたい。
以上が代表的なものです。
どれもその通りです。
確かに「さんすう教室」で提唱している「算数脳」は生活する上で
計算は勿論ですがそのほかの判断能力や体の動きも活発にします。
またどうせなら英語もやりたいという2階教室の小学生高学年の生徒さんには
算数と英語をセットした「サンエーパック」が人気です。
ここでの英語はお遊戯ではなく学校でも役立ち
中学生も従来から使用している「ウインパス」の
小学生版を使用しています。
当然ですが中学入学からの数学・英語は心配しないで進めます。
ご関心のある生徒さんはどうぞお試し下さい。
「サンエーパック」の詳細は次回記載します。
それでは梅雨はまだまだ続きます。
皆様ご自愛下さい。