毎週のようにやってくる台風。やはり日本は台風列島なのだとあらためて認識させられます。そんな中、V模擬や高校説明会に行かれた受験生のみなさん。お疲れ様でした。今月は模擬試験などが多かったため各受験生の通常勉強が遅延気味です。11月中旬までに1回目が終了する予定ですので挽回しましょう。さて先日「国語」についてもう一度確認「千葉県立高校入試の傾向と対策」を掲載しました。「国語」の解答のポイントは①国語は内容が盛り沢山、時間配分がカギ。文章の読解のスピード、「自分の言葉」で文章をまとめる力でしたね。
今回は「数学」です。「数学」の解答のポイントは①基本問題と応用問題に大きな差がある。基本問題はケアレスミスに注意すること。上位校の受検生は応用問題の訓練することです。特に基本問題は配点も高く6問正解で30点得点できます。大問1の計算問題はどのレベルの生徒も1問もミスしてはいけない箇所です。
当塾では塾生全員大問1作戦として訓練します。また上位校を目指す生徒さんの内証明、放物線がよく理解できない生徒さんには紙に書いたり紙を切ったりして立体図を作ってでも分かるまで教え込みます。
塾生はそろそろ通常の受験勉勉強に戻ろう。11月12月からはじまる過去問勉強に影響が出てくるからね。
それでは県内受検生、東松塾生 実りある秋にして行こう。